Cooと気ままに行こう!

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2011年 12月 23日 ( 1 )

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私が飯館村に行ったのはもう半年以上前のことになります。

震災が起きた直後から動物たちの保護活動を希望していましたが
実際に現地に行くことができたのは、あと数日で全員が避難しなければならないという
切羽詰まった状態のときになってしまいました。

要請のあったお宅にお邪魔して、動物を預かり関東のシェルターまで運ぶお手伝いでした。
家族とWANにゃんたちが離れるときは涙、涙でしたが、
いつか状況が良くなれば会えるという希望もありました。

でもとにかく避難が先だった隣町では、いまだに家族とはぐれたまま
彷徨っている動物たちがたくさんいるのです。

行政に立ち入りを許可されていなかったわけですが
原発関係者や警察、自衛隊の方たちがWANを見つけたときには
黙って支柱に繋いでおいて、ボランティアに連絡をくれたり
見回りのときに餌をそっと置いてくれたり
(これはオフレコだと思いますが・・)
その方たちの善意で動物たちが今まで生きながらえてきた事実があります。


ようやく特定の団体に時間限定で避難区域に立ち入り
保護する許可が出ました。

「ぜひ一緒に!」の声を掛けて頂いたのに
私は仕事や諸々の事情で参加をあきらめざるを得ませんでした。

今 毎日活動レポートを読んでいます。

「呼びかけているのに、怖がらなくて良いよと言っているのに
逃げて行ってしまうのが本当に悲しい。」

「なんとか保護したが、そのときにあげる悲痛な鳴き声を聞くのがつらい。
でも、悲しいのは今だけだから、
これからは安心して生きていけるからね、と声を掛けています。」

参加している方の生の声を感謝の気持ちで読んでいます。

どうか一頭でも多くのWANにゃんが保護されますように。。。。

震災からずっと思いは被災した動物たちにありました。
そこから思いが離れないのです。
実際に今 保護活動に参加できないとしたら
私に何かできるのか、思いつくことを少しずつやってみています。


茶々の引き取りもせめてもの自分にできることの一つでした。
しかし一頭くらいではなんにもならないと、なんともやりきれない気持ちでもありましたが・・・

そんな中でも嬉しいことがあったのです。
茶々の引き取りを見ていた姪っ子が、
自分の家でも困っているWANを保護したいと家族に話し、賛成を得ることができたとのこと。

おととい姪っ子は自分の貯金を下ろし、私に連絡をしてきました。

「WANを迎えるために必要なものを買いたいんだけど一緒に行ってくれる?」
高校生が払うには、かなりの金額になってしまいましたが
姪っ子は嬉しそうでした。
     (おばちゃんも嬉しいよ!!)

ボランティア活動は黙って自分でやるべきもの考え、
今まで他の人に話すことなどしてこなかった私でした。
でも違う見方もするべきかもしれないと、今 思っています。

自分の考え、やっていることを話してみること。
押しつけでなく、ただ伝えてみること。
もしかしたら、そこから輪ができ広がっていくかもしれない。

今回、私から姪っ子に小さな輪が広がりました。
それを嬉しく思います。


息子が撮ってくれたCooと茶々です。
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by wescoo | 2011-12-23 02:08 | Comments(9)

ウエスティのCooと過ごす毎日を綴ります(2011.11姉の茶々、2012.8に妹のまるみんが加わりました。)


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